智山勧学会刊行物のご案内


日本仏教を問う  宗学のこれから

宗派の学問(宗学)について、その実態・歴史・課題を検討し、世界で展開されているデジタル・ヒューマニズムとあわせて、日本仏教の未来を問い直す。

 2018年発刊

3,150円(税込・送料別)

 

 

 


葬送儀礼と現代社会

 現代、特に都市部を中心として、葬儀の形態が変わりつつある。その変化は、日本の仏教界が、現代日本仏教の根幹ともいえる葬儀から目を背けてきたことによるのではないだろうか。そうした現状から、智山勧学会は現状を直視し、過去・現在そしてこれからの葬儀のあり方を教学的立場から問い直し、提示する。

2017年発刊

7,000円(税込・送料別) 


 近世の仏教  新義真言を中心として 

新義真言の組織が、近世、主として江戸時代の社会組織とどのように関わり、その中でどんな役割を果たしてきたか。本書は仏教諸宗派とのつながりを視野に入れて、制度・組織・財政、地域社会との関わりなど、諸課題を究明する。

2011年発刊

6,400円(税込・送料別)

 

 


中世の仏教  頼瑜僧正を中心として

真言教学の復興と新義教学の構築に尽力した鎌倉時代の僧、頼瑜とその時代を、気鋭の研究者が究明する。仏教学・歴史学・思想・文化などあらゆる角度から頼瑜とその周辺を検証し、仏教が与えた社会的影響を探る。巻末に詳細な頼瑜の年譜と関係論文目録を収載。類例のない画期的な書。

2006年発刊

7,400円(税込・送料別) 

 


論議の研究

論議は経論の義理を問答結択するのに起源する。本書には、南都興福寺の論議、天台の論議、真言の論議について、気鋭一線の学究による玉稿を収めてある。また、付編に高井観海先生の「冬報恩講論議の研究」がある。日本仏教で伝統ある論議を各宗派別に研究して、その実際を明らかにした本書は、類書のない画期的な意義をもつ。

2000年発刊

6,400円(税込・送料別)    

 


那須政隆著『大日経口疏講義』

『大日経』は真言宗所依の経典の第一に挙げられる最も重要な根本経典である。古来幾多の「疏釈」の講義がなされ、且つ版がおこされてきた。近年すぐれた研究も出されているが、一冊の本として纏められ上梓されたのは寡聞にして知らない。著者が真言教学伝統の学風の絶えるのを憂い講義した講義録を書き下したものである。

1973年発刊※経年劣化による変色等が若干あります。

2,000円(税込・送料別)